株式会社いるま茶業では、茶園管理をすると共に、生葉提供農家さん約50件と契約を結んでおります。

狭山茶の生産の安定と増加、高品質均一化を図るため、コンピュータ制御の製造工程ラインを導入しております。大型工場・大量製造により、製造経費の圧縮、品質の均一化で埼玉県トップクラスの生産量を誇っております。

会社概要

会社名
株式会社いるま茶業
所在地
〒358-0035 埼玉県入間市中神791
電話
04-2934-3585
FAX
04-2934-3825
事業内容
製茶販売
茶園面積
約70ha(内自社管理約20ha)
機械設備
カワサキ式 120キロ×2ライン
契約農家
GAP会員52件(令和元年現在)

アクセス

歩み

  • 平成2年
    入間くみあい製茶 設立
    茶業者5件が共同で立ち上げる
  • 平成3年
    荒茶製造工場完成
    120K 2ライン
  • 平成4年
    有限会社入間くみあい製茶 設立
    小売販売部門を設置
  • 平成12年
    工場および事務所増設
    低カフェイン茶・狭山茶錠剤(GTE)の製造に携わる
  • 平成27年
    JGAP(よい農業のやり方)団体認証取得
    狭山茶で初となる認証
  • 平成27年
    株式会社いるま茶業 設立
    事業拡大のため法人化する
  • 平成28年
    入間くみあい製茶・有限会社入間くみあい製茶を吸収合併
    株式会社いるま茶業に一本化する
  • 平成29年
    茶園管理部設立
    茶園の管理事業を10haからスタートさせる
  • 平成29年
    SAGP認証取得
    SAGP-G-110000003
  • 平成30年
    大型台秤(トラックスケール)導入設置
    コンテナトラックでの生葉搬入が可能になる
  • 平成30年
    ASIAGAP 団体認証取得
    狭山茶産地で初
  • 平成30年
    S-GAP実践集団評価
    川03T18

安心・安全の取り組み

認証

  • JGAP
    食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉など持続可能な農場経営への取組みに関し、日本の標準的な農場にとって必要十分な内容を網羅した基準となっています。
  • SAGP
    職場環境や人権、環境保護、農業管理システムなどの領域において、コカ・コーラシステムが目指す高い管理基準を定義したコカ・コーラ独自認証です。
  • S-GAP
    埼玉県独自のGAP規範(埼玉スマートGAP)
  • ASIAGAP
    GFSI(Global Food Safty Initiative)から承認を受けたGAP認証制度です。JGAP農産物と同様、食品安全、環境保全、労働安全、人権福祉、農場運営の要素を含んでいます。

ASIAGAP 団体認証

検査

  • 残留農薬検査
    GAP規範に従い農薬が基準を超えて残留してないか年一回実施。
  • トレーサビリティー
    生産履歴管理。茶園での作業内容を記録した履歴を残し、追跡ができる。

お問い合わせ

電話番号、またはメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。